12月に突入…ニワトリ用の水も凍るようになり、この地域としては寒さはまだまだ序の口とはいえ、いよいよ冬本番になってきたなというところです。
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2つ前の記事で、ニワトリの「たまちゃん」が換羽を迎え、ハゲハゲになってしまった話を書きました。
その後、ハゲたところから出ていたトゲトゲの先からぱかっと新しい羽が出て、まさに筆のような状態になり、それが日を追うごとに広がっていくさまを観察できました。
なぜこのトゲトゲが「筆毛」と呼ばれるのかとピンとこなかったのですが、「なるほどこういうことかー」と納得でした。
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羽をカバーしていた膜というのか殻というかの部分は、羽が開くごとにフケのように落ちていきました。
その後、無事に新しい羽がほぼ生え揃い、ふわふわに戻りました!
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ただ、羽の柄が以前と少し変わった感じです。
他のニワトリも、全て同じ種類(後藤もみじ)なのですが、微妙に茶色の濃さが違ったり白い羽が混ざったりしていたので、主にそれで見分けをつけていたのですが、気がつくと以前はあった白い部分が消えていて、はっきりした違いが無くなった感じです。
みんな少しずつ羽が生え変わったのかもしれません。
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ともあれ、極寒になる前にたまちゃんの羽が生え揃ってほっとしています。
いろいろ勉強になります…