やっと春?

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あっという間に2月も終わりです。本当に早いです。
この冬は、例年にない低気温が継続し、雪もよく降りました。
今もまだ、30cmくらいの雪が残っています。

2月最後の今日、やっと巣箱を開けられるくらいまで気温が上がったので、ようやくミツバチたちの状態を確認することができました。
巣箱の周りだけはあらかじめ雪をどかしておいたのですが、残った雪に足をとられながら、隣の巣箱に移動するのも苦労するような内検は初めてです。

今回の越冬は、昨年秋のダニ被害の影響もあるだろうし、全群越冬成功は難しいかもとは思っていました。
結果としては、やはりというか残念ながら持ちこたえられなかった群もありました。
3分の2の群が越冬できました。でも越冬できてもかなりミツバチの数が減ってしまった群もありました。
前回の越冬は全群が成功し、全体に元気だったことに比べるとしょんぼりな結果ですが、全滅しなかっただけでもよかったです。
ここから、なんとか盛り返していきたいです。

明日から3月、ここからは順調に春になることを願います。

おつかれさま。よくがんばったね!

前回までの3回の投稿、なんだか重い上に長くなってしまいました。
あれでも短くしようとがんばったのですが、やはり長いですね。

というか内容的に、きっとやばい人と思われる可能性の方が高いだろうし、旧知の方や自分の家族とも分断してしまうかもしれないし、書かなきゃよかったかなーという気持ちもあります。
でも、もう仕方ないです。どう思われてもいいです。
というか、マスメディアから正確で公正な情報が知らされないばかりに、ワクチンを打つ打たないなんてことで分断させられてしまう世の中が悲しいです。

こんな弱小ブログで書いたところで影響なんてないでしょうが、一人でも、小さなお子さんに接種する前にちょっと調べてみようと思う方がいたらと、かすかな望みをかけて書きました。
不快になったり、心配になってしまった方にはお詫びします。
私は特に自分の母を心配させたくなかったのですが、いやな思いをさせてしまったかもしれません。
私が得た情報や、考えていることが絶対に正しいなどと思っていないですし、杞憂だったらどんなにいいかと思っています。
ワクチンを打ったからこそ、今母が無事なのかもしれません。
そう素直に思えるように、政府やメディアが私たちに誠実であってほしい。

本当に分からないことだらけです。
ですので、よくよく他の情報もあたってみていただけたらと思います。
私も、新型コロナやワクチンのことが謎すぎるので、さらに書籍を仕入れて読んだりしています。

世界情勢も何かきなくさくなってきました。
やはりこういう場合も、自分で情報を求めていかないと…と思いますが、いろんな見方や情報があって、何が本当で何がフェイクなのか、もうわかりません。
本当にややこしい世の中です。

やはりこういった話を、はちのわ日誌で書くのは今後はやめようと思います。

白樺とヤドリギ