雪が溶けたと思っていたら、また少し積もっていました。乾いた雪もちらちらと舞っています。
蜂場の先週の最低気温は-6.1℃を記録していました。
まだ低いですが、確実に上がってきています。
外は寒いのに、巣箱の中の温度は全群、真夏ほど暑い！という温度をキープ！すごいなぁ。
着々と産卵育児を進めていました。
ミツバチたちがんばっています。
曇り空の一日のなか、つかのま太陽が顏を出して気温がぐっと上昇すると、ミツバチたちは巣箱から飛び出してさかんに水を集めていました。
水をよく運ぶのは子育てがさかんな証拠とのこと。
また、水を気化させて巣箱内の温度のコントロールもするそうです。
雪解け水のしみた土をなめているミツバチも多数。
ミネラル補給かな？
来週の後半には春がやってくる、という予報を聞きました。
春分の日も間近です。
蜂場のある村はまだきっとまだ寒い日もあると思いますが、きっとこれまでよりは過ごしやすくなるでしょう！
やっと、越冬成功、と言ってよい日が来るでしょうか…