まずはお詫びです。
再開したオンラインショップですが、再開直後の6/30から7/1の20時頃までの間、送料の設定にミスがありました。
(複数ご購入される場合に個数分の送料がかかるような表示になってしまっていました。)
既に修正いたしましたが、もし送料にびっくりしてしまった方がいらっしゃいましたら、大変申し訳ございませんでした。
梅雨明けはまだか…と思っていたら、今日あたり明けたようです。
もうすでに真夏のような暑さのこの頃です。
エアコンなしもそろそろ限界なのかな…と思う時もありますが、朝夕はサァーっとひんやりした空気が流れ涼しいので、大丈夫だ…と思い直しています。
大変な水量の雨が降った地域もあり、被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
世界各地でいろいろなことが起こっています。
また、身近でも「えっ!」ということがいくつか起きています。
自分にもいつ何が起こるかは分からないと思いますし、平穏に過ごせている毎日を有り難く感じ、大切に生きようと改めて思います。
初夏のはちみつ、わけてもらえそうな蜜枠は既にある程度抜いてあったのですが、やっと分離機にかけることができました。
日中は暑すぎて作業がきびしいので、早朝に作業をしました。
販売開始しましたら改めてお知らせします。
先日の記事の同志の女性(Hさんとします)のもとに、はちのわの新女王蜂を1匹お嫁(?)に出しました。
あちらの働き蜂たちに受け入れてもらえるか(受け入れ拒否された場合には殺されてしまう)、私もHさんもドキドキしていました。
女王蜂の導入というのは、女王蜂不在の群を予め作っておき、そこに女王蜂と働き蜂数匹の入った王カゴを入れてなじませる作業です。
女王蜂を交代させたい時や、群を増やしたい時に行います。
Hさんは群数を増やしたいということだったので、はちのわの女王蜂をお譲りすることにしました。
ミツバチは匂いの違いでよそ者と判断すると、排除します。
数日の間、王カゴを閉じたまま巣箱に入れ、受け入れ側の働き蜂たちと馴染んだと判断したら女王蜂を解放するわけですが、私は以前、カーニオラン種の女王蜂を導入しようとした際に、何日経っても働き蜂が王カゴにかじりついている群があったのですが、あまりに時間が経っていたので「もしかすると馴染んでいるのか…?」と思って女王蜂を王カゴから解放したところ、目の前であっという間に働き蜂たちに団子状に取り囲まれてしまい、殺されてしまったという苦い経験があります。かなりショックでした。
自分が作成した受け入れ群の構成がよくなかったのかもしれないし、働き蜂が異種の女王を受け入れるのが嫌だったのかもしれないし、今となってはなぜだったのか原因ははっきり分かりませんが、受け入れるか受け入れないかは働き蜂次第と言えると思います。
なので女王蜂導入には特に自信もないですし、女王蜂と働き蜂を王カゴに入れるのも苦手…
とはいえそんなことばかり言っていられないので、チャレンジあるのみです。
今回は、チューブ状になっている栓にシュガーキャンディを詰め、それを内側と外側からミツバチがかじって通路を貫通させることで、その間になじんで仲良くなるという作戦でやっていただくことにしました。
この方法だと、王カゴを入れて1週間程度放置しておけば自然に解放されて馴染んでいる、はず、なのです。
シュガーキャンディーは粉砂糖とはちみつを練って作りました。
このシュガーキャンディーが柔らかすぎるとあっという間に食べられてしまい失敗する可能性があるので慎重に作りました。
王カゴに蜂を入れるには、羽を指でつまんで巣枠からとって入れるわけですが、以前、働き蜂の羽をつまもうとしたら指を刺されてしまったことがあり、こちらも自信なく。
しかし、今回は、なぜかとてもスムーズにうまくできました!コツが分かった気がします。
結果はどうだったかというと、無事に受け入れてもらえたとのこと!ホッとしました。
成功も失敗も、何事も経験すること自体が大事ですので、もしダメでも気にしないでとHさんには言ってはいましたが、やはり自分の女王蜂が死んでしまったと聞けば悲しくなりますし、成功を祈っていたので、本当に嬉しかったです。
ここのところなんだか次から次にタスクが発生し、あれやってこれやって…と忙しく過ごしています。
書きたいことは日々たくさんあるのに、なかなかまとめられずにいます。
布団に入れば気絶するように寝てしまいます。
ある意味幸せなことかもしれませんが、もう少しのんびり過ごしたいものです。
借りている畑に2週間ぶりくらいに行ったところ、雑草の海になっていて、思わず「ギェー!」と声が出てしまいました。
ジャガイモやサツマイモの葉がすっかり雑草に埋もれていました。
翌日早朝に仮払い機や鎌を持って行って草刈りをしました。
近日中に「本日休業!」の日を設けようと思っていますが、生き物がいるとなかなか休めませんね。