都内はじめ、首都圏では桜が満開に。
毎年桜が咲くと雨が降る印象があるのですが、この時期に降る雨を「催花雨」とか「菜種梅雨」と呼ぶそうです。
色々な花を催す（咲かせる）雨だそうです。
蜂場でも、どんどん草木を目覚めさせてほしいものです。

4月4日は二十四節気の「清明」…緑が萌えて清らかでいきいきとした頃ということですが、蜂場にはまだ少し早い感じがします。
桜など花らしい花は、まだまだ咲いていません。
GWあたりから本格的に咲くでしょう。
でもみつばちたちは、どこからか次々に花粉を運んできていました。
本当に、一体どこから？？と不思議です。
御柱祭の「山出し」初日、早朝から見学に行った際に、ふきのとうを発見しました。
気がつけばもう４月がどんどんと過ぎています。
春本番まで、もうのんびりしていられなくなってきました。
御柱について沿道を歩いていたら、地元の方が綱をひかせてくださいました。
よそ者だからと邪険にしないでくださって、感激しました。
次の御柱祭には住民として参加できるといいなと思います。
そしてエキサイティングな「木落し」や「川越し」もぜひ観てみたいものです。
今週末には、新しいスタッフ（ミツバチ）を迎える予定です！
にぎやかになるのが楽しみな反面、しっかりやろう！と気持ちをひきしめています。