はちのわの森 by 8nowa on 2015年7月14日 with コメントはまだありません はちのわの蜂場周辺の森には、戦後政策によって植林されたカラマツがそのままになり、うっそうとしている場所があります。 本来あるべき木々が、日光を浴びられずきゅうくつな思いをしています。 はちのわの蜂場も元はそうでした。 そこで思い切って、生えている木のうち、雑木を残してカラマツは全て伐採したのでした。 残った数少ない雑木はひょろっと、日光を求めて背ばかり伸びていて、こころもとない感じでした。 カラマツが倒れる時に折れてしまったものもあり、がっかりしていました。 しかし、ここにきて、お日様の光を浴びて生き返ったように、幹からも、折れた木の先からも若葉が生えてきました(^^)! 今後、蜜源となり、かつ日本在来の樹木や草花を植えて、生きた森を少しでも復活させたいというのも、はちのわの目標です。
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