はちのわ日誌

春のはちみつ仕上げ中

春のはちみつ、採れるかなぁ…とドキドキしていましたが、先日のチェックではミツバチたちは予想以上にがんばってくれていて、しっかりとはちみつを貯め、仕上げである蓋がけ作業に精を出していました!
小さな体のミツバチたち…よくこれだけ集めたものだと感嘆してしまいます。

仕上げ作業中!

今年は全群を越冬明けの喜びから見守ってきただけあって、感慨もひとしおです。
がんばってくれてありがとう。
はちみつ、分けていただきます。もちろんミツバチの分は残しておきます。

はちみつの貯まった上の段の巣枠と、その下の段の巣枠を、ミツバチが蜜の入った巣で連結してしまった部分があったのですが、けずって味見してみたところ、感動の美味しさでした!

春のはちみつ販売のお知らせまで、いましばらくお待ちください。

ところで、物置小屋で子育てをしていたキセキレイ、ヒナがもう巣立っていたらさみしいなぁと思っていたところ、訪れた日がどうやらまさに巣立ちの日だったらしく、数羽のヒナ鳥がバタバタと小屋内で羽ばたいていました。
慌てさせてしまったようですが、無事に巣立ったようです。
あんなに頼りなげだったのに、成長のスピードがすごいです。

その他、余談ですが、写真も撮れたので、蜂場で出会う生き物たちの紹介をします。

●キジ
「ケンケン!」と鳴く声をよく聞きます。
鳴き声の後に、“ドルルルッ!”という、エンジンをかけるような音がするので不思議に思っていたのですが、ある日蜂場内でオスが体を震わせてこの音を出しているのを目撃しました。
調べたところ、これはオスが縄張りを主張するために行う「母衣(ほろ)打ち」という行動だとわかりました。
蜂場はこのキジの縄張りだったんですね。おじゃましてすみません。

やっと撮影できたキジ

●アシナガバチ
小屋の軒下などによく巣を作るのですが、支障ないのでいつもそのままにしていました。こちらがハチに危険を感じさせるようなことをしなければ、襲ってくるようなことはありません。
しかし今年はお手洗いの天井に女王蜂が巣を作り始めてしまいました。(アシナガバチは最初は女王が一匹で巣を作りながら産卵をし、働き蜂が羽化するにしたがって巣も大きくなっていきます)
ためらいましたが、やはり常に巣の下を通るのはちょっと…と、女王が留守の時にまだ小さな巣を除去したところ、戻ってきた女王は、動揺したあと意気消沈したように動かなくなってしまい、罪悪感を感じていました。
他の場所に作り直してくれればと思っていたのですが、全く同じ場所にまた作り始めてしまいました。今度はそのままにしています…

めっちゃこっち見てます…

●カエル
小さくてかわいいカエルをしばしば見かけます。
ミツバチと一緒に写真におさまってくれました。

 

また、タイムの苗を数種植えてみていたのですが、「ロンギカウリス」という種類が一番丈夫なようで、だいぶひろがってきました。
かわいい花も咲き、ミツバチも好きなようです。
芝生のかわりにお庭のグランドカバーにするにもよいそうです。
ぐんぐんと植物が成長していくさまを見るのも、嬉しいものですね。


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