はちのわ日誌

越冬終了

春分の日を迎え、越冬は一応終了です。
(とはいってもまだはちのわの蜂場では気温が-10℃近くまで下がるのですが)
今回の越冬は、なかなかに考えさせられる結果となりました。
長野のはちのわの蜂場で越冬成功したのは、結局1群。
小網代の森に置かせてもらった群は全て越冬できましたが、ミツバチががくっと減って、長野にいたら越冬できなかっただろうな…という群もありました。

暖かい場所は、ダニの問題さえクリアできれば、やはり越冬は難しいことではなさそうです。
少なくとも、「あぁ〜寒いだろうなぁ…」と胸がしめつけられるような思いはしなくて済むだけでずいぶん気持ちが楽です。
なんといっても冬が短く、春の立ち上がりが早いのはうらやましいことです。

はちのわの蜂場で越冬した群には「よくがんばった!」と心から声をかけました。
ミツバチたちは数は減ったけれど元気で、がんばっていました。
女王蜂は産卵を始めていました。

他の群を越冬させてあげられなかったということを、情けなく思います。
また、前回より越冬結果がよくないとは!重くうけとめて今後に活かさなければ…と強く思うのでした。

小網代で、だいぶミツバチが減ってしまった群は、合同するしかないな…と考えていたのですが、蜂友の群で無王群が2群できてしまったので、そちらと合同しないかという申し出をもらいました。
はちのわの2群を、蜂友の無王群2群にそれぞれ合同してもらいました。
有王群同士を合同する場合は、女王はどちらか1匹しか残せないので、はちのわの女王蜂は命拾いできることになったのです。

蜂友の群に導入された女王蜂の、慣らし後の解放直後の様子を、蜂友が動画で送ってくれました。
他群に迎え入れてもらえた女王の、少し戸惑っているような喜んでいるような様子に、ドキドキしてしまいました。
(蜂友が女王蜂に白い印をつけました。分蜂予防のために、羽も少し切ってあります。私は羽は切らない派ですが、郷に入っては郷に従えです。)
新しい人(蜂)生、がんばって!

 

女王蜂の周りを働き蜂達が頭を向けて円形にとりかこんでいます。(乗っかっちゃってる子もいるけど(^^))
ロイヤルコートといって、働き蜂が、女王蜂から発せられるフェロモンを受け取っているのだそうです。受け入れられた証です。


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