雨水

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2月19日は二十四節気の「雨水」。
雪が雨に変わり、野山の雪が溶け出す頃、だそうです。
原村も、春はまだ先とはいえ最低気温が-10℃以下になる日は少なくなったようです。
もうこれからは、ゆっくりと春に向かっていくのですね!
厳寒の地での初めての越冬…“無理”と言う人もいましたし、正直なところ不安のほうが勝っていました。
しかしミツバチたちは厳しい大寒を乗り越えて立春を迎え、1群は残念だったものの、4群はここまできてくれました。
これだけでもひとまず、ミツバチたちをねぎらい、感謝したい気持ちです。
神奈川や埼玉、千葉では既に産卵が始まっているという話をきいています。
原村の春の訪れはこちらよりまる1ヶ月遅い感覚なので、はちのわの女王達が産卵を再開するのは3月中旬以降なのかなぁ…と予想しています。
あともうひとふんばりがんばれ…!

神奈川の日本ミツバチは元気に活動しています。
梅の花も咲き、まだ油断はできないとはいえ、野生の彼女たちについてはあまり心配しなくてもよさそうな気がしています。
梅の花を訪れる日本ミツバチ
梅の花を訪れる日本ミツバチ

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