JAにて

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毎年GW頃から、本格的に春となります。
緑色が日に日に増え、景色がどんどん明るくまぶしくなります。

ヤマザクラの木の下に行ったら、ミツバチの羽音がうなるように聞こえてきました。
ミツバチたちが蜜を集めに集まってきていたのです。

ヤマザクラにミツバチが集まっていました(遠くて見えませんが…)

また、タチヤナギの木にも、ミツバチがけっこう来ていました。
こちらは、花粉を集めていたのです。今まで気づきませんでした。
このタチヤナギは、植林された松林を切り拓いてから自然に生えて成長したものです。

タチヤナギの花粉を集めるミツバチ

村の畑や田んぼなどの動きも活発になってきました。
養蜂もやることがたくさん、考えることもたくさんで、あわあわしていたら、畑仕事の段取りの方がうっかり遅れがちになっていました。

今年からは固定種の種で自分で育苗してみようと、まずはトマト、ナス、ピーマンの育苗にトライし、わりとうまくいったのですが、まだまだ苗が足りなかったので、JAに買いにでかけました。
たくさんの人たちが、必要なものを買い求めて来ていました。

年配の男性が、店員さんに聞きながら農薬を何本も選んでいるのを見て、少々ブルーになってしまいました。
そして、憎っくき「ラウンドアップ」(有効成分グリホサート)は、あいかわらず目立つ場所にドドーンとたくさん陳列されていました。

ミツバチに関わるようになってから、農薬などの問題について考えることが増えました。
ネオニコチノイド系農薬や、グリホサートなど、ミツバチをおびやかす薬品が日本では多く出回っています。
ミツバチは環境問題のシンボル的存在ですし、実際、ミツバチが縁で知り合った方には環境問題について活動されている人たちもいます。

そんななかで、欧米では発がん性ありなどとして販売や使用が禁止された農薬について、日本では使用量や残留規制を緩和したりと、世界に逆行した理解できない動きをしていることを知りました。
食品の添加物などについても同様です。
日本はずばぬけて、危険とされるものを食品や環境や体に取り入れています。

以前、そういった話に詳しいミツバチ仲間の方と話していて、私が「まったく、日本の政府は何考えているんでしょうね!」と憤慨したら、その方が「日本は、欧米で要らなくなったものを買わされているんだよ」と答えました。
「えっ?なんでですか?」
「日本が、敗戦国だからだよ」(アフリカなどのいわゆる後進国と呼ばれる国々も被害にあっている)

私は頭の中で「…はっ?いやいや、敗戦国って…いったい何十年前の話…」と思いかけ、ハッとしました。
日本が「敗戦国」になって以来、その立場はずっと変わっていない、ということは…?

敗戦国でなくなる日なんて来るのか?これからもずっとやられっぱなしなのか?と絶望的な気持ちになったのを覚えています。
日本は独立国だと思いこんでいたけど、実際は違った。
ずっとアメリカの「属国」で、いいように支配されてきたんだと、その時はじめて明確に意識しました。

(またなんだか重苦しい話になってしまい…すみませんです…)

その後、いろいろ本を読んだりして、「日米合同委員会」だの、「日米経済調和対話(旧年次改革要望書)」だのを知り、日本の上空なのに日本の飛行機が飛んではいけないエリアがある、等々の事実も知りました。
そうだったのか…日本政府に腹を立てたところで仕方ないんだ、だってアメリカの傀儡なんだもの…と悟りました。
もちろん抵抗することは必要です。
そもそも日本政府が本当に国民のためを思っているなら、今国民はこんな生殺しみたいな状態になってないはずです。
むしろ国民を苦しめたくてやってるでしょ?ってことばかりです。

日本政府が国民の命を守らないわけがない、メディアが人を騙すわけない…そう信じている方もまだ多いのかなと思います。
でも、極端に言ってしまえば、政府は命令されたことをしているだけで、メディアは人を誘導するためのツールだと思っていた方が賢明だと思います。
(私もまだまだ騙されていることは多いと思います)

そもそも、製薬会社の、ワクチンのCMが流れてること自体が変です。
スポンサー企業の商品の批判なんて、できるわけないのですし。
ふんわりした口調で「ワクチン接種について考えてみませんか?」とラジオ(内検中にクマ避けにかけている)から聞こえるたびにゾワッとします。

日本は、mRNAワクチンを8億8200万回分購入したということです。
コロナワクチン8.8億回分の根拠「不十分」 会計検査院(日本経済新聞 2023.3.29)
日本の人口って何人?算数できないの?とつっこみたくなります。
日本はいくら支払って、そのお金はどこへいったのでしょうか。全部私たちの税金です。
私は「また、買わされたんだな」と思いました。
日本はいいカモなのでしょう。
しかも、契約内容は非公表、ワクチンに何が入っているかも調べてはいけないという理不尽さです。

新型コロナは5/8をもって5類(インフルエンザくらいのこわさ)になったそうで、WHO(←ちなみにビル・ゲイツの財団がめっちゃ資金出してる)も「緊急事態宣言を終了」したし…いろいろモヤモヤすることはありますが、とりあえずコロナは終了ということで、よかったです。

でも日本では6回目のワクチン接種が始まり、さらに今後定期接種になるとか?

重症化率0.01%という病をしつこく怖がらせ、ワクチンによる死亡者や健康被害は無視し、もう世界ではほとんど打たれていない、人類初mRNAワクチンを打たせ続ける本当の理由はなんなのかと訝しく思います。

コロナについて、ワクチンについて、マスクについて…人々の間で意見が割れて、「反ワク」だの「コロナ脳」だのと、人々が分断しいがみ合って、追求の矛先が政府に向かないというのも、支配する側にとっては都合がいいことです。

本来は政府が、これまでの感染対策やワクチンの効果および被害などの総括と検証、増え続けている超過死亡の原因も、調査をして国民に説明すべきなのに、そういうことは一向にされる気配がありません。このまま有耶無耶にするのでしょうか。

現象としては、既に日本のコロナワクチン追加接種回数は世界最多となり、そしてなぜか感染者数も世界最多ということです。
むしろ「接種増→感染増」という流れとなっています。
新型コロナワクチン接種回数「世界最多」の日本 なぜ感染者数が最多になったのか(NEWSポストセブン 2023.01.28)

intermission…

アメリカのCDC(疾病対策センター)が2025年に日本に拠点を設置する予定。
「新型コロナウイルス感染症や今後のパンデミックへの対応時に、日米の連携を深める狙い」があるそうです。
今後のパンデミック?
また、mRNAワクチンの工場が、福島県南相馬市に建設中だそうです。

さらにNATOが2024年に東京に連絡事務所を開設するとも…
なんだか不穏な感じしかしないのですが…

ただ、最近、私は少し望みを感じているのです。
BRICsが力を増し、世界で脱ドル化が進んでいます。ドルが基軸通貨ではなくなる日が来るかもしれないというのです。
また今、アメリカでは銀行が次々に破綻しています。
今度こそアメリカがデフォルトするのでは、という話もききます。
アメリカが終わる…もしそんなことが起きたらどうなるのでしょうか。
「アメリカ」と一言で言っても、一枚岩ではなくそう単純ではないし、金融とか経済とか分からないので、何がどうなるのか見当がつかないのですが、とにかくなんか大変なことになるんだろうなぁと思います。
そしてアメリカのポチである日本も、巻き込まれるんだろうという予想はできます。

けれど、大事なのはその先です。
アメリカの力が弱まれば、日本が本当の意味で独立するチャンス到来ではないでしょうか。
ここはひとつふんばって、自分たちの足で立とう!と思うわけです。
そんな気持ちで、前回の投稿の「変身!」は書きました。

重苦しい話になってしまいましたが…要するに、
日本人が本来の力を、邪魔されずに存分に発揮できたら、日本ってすばらしい国になるのではと思うのです。
ミツバチやはちみつへの農薬被害の心配をしないで、心おだやかに養蜂ができる日もきっと来ることと思います。

・・・

追記(2023.5.12)

「ABCCを想起してしまう」と書いた部分を削除しました。
ワクチンを接種された方には不愉快に感じられるかもしれないと思ったからです。
不快に思われた方がいらしたら、申し訳ございませんでした。
ただ、なぜか世界で日本だけが国策として6回目のワクチン接種をすすめていることは事実です。
未知の薬物を頻回に身体に取り込むことはリスクも大きいと思いますし、何かあっても国は助けてくれません。
頻回接種をやめ、自分の体の力を信じケアをすれば、心配ないと思います。

一介の養蜂家が何を言ったところで、陰謀論者の妄言ととられるのだろう…という心配は常にあり、こういった話はスルーしていれば楽なのになと何度も思いました。ブログの主旨もおかしくなってしまいましたし。
でも、このままでは日本がどこまでも弱体化されてしまうので、無駄かもしれないけれど黙っているのはだめだと思い直し書いています。
もう、いろいろおかしいなと気づいている人も多いとは思いますが…

そんなところにちょうど、以前もご紹介した、泉大津市の南出賢一市長が、最新の状況をまとめた動画を出されたので、ご紹介します。
もしもまだワクチン接種を検討している方には判断材料となるかと思います。
また、ワクチン接種後に身体に異変を感じられている方にも、参考になる情報があると思いますので、ぜひご覧ください。

新型コロナウイルスに関する市長メッセージ(R5.5.12)(YouTube動画)

要点:

  • ワクチン接種後の厚生科学審議会での副反応疑い報告が死亡数・重篤副反応数ともに、激増している(子どもも含む)
  • オミクロン対応2価ワクチンの安全性の試験は人ではほぼ行われていない(ba.4-5に関してはマウス2匹でしか試験していない)
  • 頻回接種の安全性について、厚生省は「わからない」と回答している
  • ワクチンを打っている人の方が感染している
  • 同回数で比較して、インフルエンザワクチンよりコロナワクチンの副反応の数が異常に多い。死亡数は50倍以上。
  • 全国の超過死亡数が爆発的に増えている
  • 新型コロナワクチン被害の報告数が、過去44年間の全ワクチン被害に対しても異常に多い
  • 心筋炎・心膜炎は、コロナに罹ってなるよりもワクチンを打ってなる方が報告数が多い
  • 接種後健康被害の認定症状の種類にはかなりの数がある(動画内にリストあり)…体調不良の原因がワクチンだと気づいていない人も多い模様
  • ワクチン接種により免疫に異常が起こる懸念がある
  • 市では、後遺症改善プログラムを実施している(市外の方も受け入れ可)

…他


インスタグラムのアカウントを持っていたものの、ずっと放置していたのですが、よい動画が撮れたので試しに投稿してみました。
ただ、インスタグラムをよく分かってないので、使いこなせる自信があんまりないですが…