昨年よりも花々の開花が早いのでは…と感じていたのですが、やはりそのようで、地元の方も、「花がいっぺんに咲いてしまった！」と仰っていました。
他の地域でミツバチを飼っている仲間からも同じような話をききます。
また、今年は花は咲いても蜜がふかない、と師匠が仰っており、稀にみる不作の年になる可能性もあるようです。
はちのわでも、ちょっと心配をしています。
自然が相手だと、どうにもできないことがあるのだなと実感します。
ともあれミツバチたちは一生懸命働いています。
山桜が終わり、ウワミズザクラ、ミヤマザクラにミツバチが訪花していました。
きらきら輝く季節になってきました。
しかしやはり一日の気温差が激しく、日中は20℃を越えても明け方には３℃を切ったりしてあせってしまいます。

女王がいなくなってしまった群のうち１群は、新女王が無事に交尾飛行から戻り産卵を開始したことを確認し、ひとまずほっ…
残りの群も無事に女王が帰ってきますようにと願っています。