はちのわ日誌

2019春のはちみつ

先日、春のはちみつを採りました。
今年は昨年に比べだいぶ収穫量が少ないのですが、ミツバチはとても綺麗なはちみつを作ってくれ、思わず「美しい…」と声が出てしまいました。
味見すると花の香りが口の中に広がり「あぁ、春のはちみつだ!」と感慨深い気持ちになりました。

蜜蓋を切り取ったところ。きらきらと宝石のようです。

この春は、越冬はできたものの増勢が思うようにすすまなかったり、また、調子を崩したミツバチの群もあり、はじめての症状でどうしたらいいのかと悩んだり、心が折れそうになることもありました。
(このミツバチの不調は、日本の本などの情報を見ても明確な記述がなくて困ったのですが、海外の本やサイトを調べて、情報を見つけることができ、対策を考えることができました。)
毎年、ミツバチから何か新しい課題を与えられているようで、よく養蜂仲間と「毎年一年生だね」と言い合っているのですが、本当にそうです。
失敗から学ぶこと、遭遇して、チャレンジしてみて、初めてわかることばかりです。

また、移住に向けて対応しなければならないことが次々おしよせる中、来年からミツバチのために費やせる時間が増えることに備えて、ミツバチの群数も増やそうとしていることなどもあって、今はなかなかしんどく、がんばり時だなと感じています。

つい愚痴っぽくなってしまいました。
しかし悩み多き日々の中でもミツバチから与えてもらう喜びは多く、それに応えられるよう、ミツバチのために課題をクリアしながら成長したいと思っています。
初めから成功者などいない、ということを支えに、地道に経験を積み上げていくしかないのだなと自分をはげましています。

蜂場には自然にアヤメが咲きました。
蜂場を作った時に自然に生えてきたアカシア(ニセアカシア)も今年初めて小さな花をつけました。
これからもどんどん、花が増えていくといいなと思いますし、増やしていきたいです。


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