はちのわ日誌

日本ミツバチ2016

2015年に自宅の庭とベランダにいた日本ミツバチ2群は、消滅、あるいは逃去…という状況で、少々落ち込んでいました。
2016年春、また分蜂群が来てくれないかな…と待ちこがれていたのですが、偵察には来たものの、入居してくれず。
今年はあきらめよう…と思って考えないようにしていました。

そして7月となり、ふと庭の、空き家になっていた巣箱を見ると、なんと日本ミツバチが出入りを!
いつの間にか入居していたのです。
びっくり&感動!でした。

その興奮も冷めやらぬ数日後、なんとベランダの巣箱にも異変が。
この時は、偵察蜂が来ているのに気づいたものの、期待はしないようにしよう…と家の中にいたところ、しばらくして“ワァァ〜ン!!”という大音響。
慌てて外を見ると、日本ミツバチの大群が空を舞い、ベランダの巣箱に次々と吸い込まれていくところでした。
十数分続いたそのスペクタクルを、ドキドキしながら見守りました。
ご近所が仰天していないかと心配しつつ…

黒い点々が全部日本ミツバチです

分蜂の最盛期も過ぎて、2群も立て続けに入居するとは。
誘引剤もつけていなかったのに!
なんだか、自分を選んでもらったような気持ちになり、とても嬉しかったです。

日本ミツバチは神様の使いなのだとか。
また、ミツバチが来てくれる家の人はミツバチと話ができる人、という話を聞いたりして、なんだか幸せな気持ちです。

ただ、自分にとっては愛しい存在でも、残念ながら「ミツバチ=怖い」と思っている人のほうが多いことは現実だと思いますので、分蜂などには十分気をつけなければと思っています。

庭の群は、残念ながらその後急速に勢いがなくなってしまったのですが(おそらく女王に問題が起きたと思われます)…ベランダの群は元気です。
冬でも、日が出ると元気に外に出かけ、花粉も次々に運んできます。
どうか、元気なまま春を迎えて欲しいです。

日本ミツバチにも病気やアカリンダニといった問題が出てきていて、ケアは必要ですが、西洋ミツバチにするようには世話をやくことはできず(あまりいじると逃げてしまう)、ある程度自然に任せるしかないので、そういう意味では気が楽な面があります。
ミツバチヘギイタダニに対しても、日本ミツバチはお互いにグルーミングして取り除くことができるので、ほとんど気にしなくてよいのです。

今年ははちのわの蜂場にも日本ミツバチの巣箱を置いてみようかな?


時騒ぎ中の日本ミツバチ


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